やってやんよ!

Don't let up, things get better, everything will be alright =)

気楽に生きるということ

最近 つくづく思うのは、他人とか 正直どーでもいいってこと。

以前までの僕は、人からの評価や 繋がりを四六時中意識してたんよね。

なにか失敗したとき、周りからどう思われているか気になって落ち込んだり、

集まりで 積極的に挨拶回りとか、気配りしたりとかね。

確かに、その行動によって生まれた恩恵とかもあったけど 微々たるもの。

それよりも、有象無象をオールスルーして 深い関係の人たちとつるむ方が、

百万倍有益だし、自分に返ってくるリターンも多いことに気づいたわ。

 

・自分に悪意や敵意を向けてくるやつ

 これは、言わなくてもわかるだろうけど デメリットしかないから!

 優しさなんか1㍉も出さないで、全力スルー&逃亡推奨。

 時間をずらしたり、その人に近づかないよう 極力接点を減らすべし。

 善意と礼を以って接すれば、相手も対応を改めてくれるとか無いからな。

 そんなの視界に入れず、相手にしない方が精神衛生を保てるよ。

 

・The 他人

 ここら辺は、相手がコンタクトしてきたら 無難に対応するくらいでオケ。

 今までの経験上、フツーの関係の人とは 何をしてもされても残らない。

 時間の経過と共に 内容の大半を忘れてるし、忘れ去られてるから。

 だから、そんなのを気にしたり考えたり 悩んだりする価値なし!

 The 他人には、The 無難で対応するのが吉、たまに親切するくらいで良し。

 

・本当の友人~親友たち

 全力で協力し、大切にするべき存在。

 この層をいかに増やすか、いかに親密になるかがQOLに直結するからな。

 実際僕も、暗黒期から抜け出せたのは 友人たちの存在があったから。

 一緒に副業を始めた友人もいるし、メリットしかないからな!

 ただ、ひとつだけ注意してほしいのは 相手に過度な期待をしないこと。

 結局は他人だから、意見の食い違いとか 価値観の違いは必ずあって、

 勝手に期待して、それが外れたとき 揉め事に発展するから気を付けて。

 

「過去と他人は変えられない。 変えられるのは未来と自分自身だ」

カナダの精神科医エリック・バーンの言葉。

その辺の他人に気を遣う時間を、自分に充てることが大事なんだな。

 

そういえば 20歳の頃、外国の友人に同じことを言われてたの思い出した。

「お前はお前で、他人は他人。真の友人以外の言葉は 気にするな」って。

36歳になって、ようやっと気づくという ダメダメっぷりw