最近 つくづく思うのは、他人とか 正直どーでもいいってこと。
以前までの僕は、人からの評価や 繋がりを四六時中意識してたんよね。
なにか失敗したとき、周りからどう思われているか気になって落ち込んだり、
集まりで 積極的に挨拶回りとか、気配りしたりとかね。
確かに、その行動によって生まれた恩恵とかもあったけど 微々たるもの。
それよりも、有象無象をオールスルーして 深い関係の人たちとつるむ方が、
百万倍有益だし、自分に返ってくるリターンも多いことに気づいたわ。
・自分に悪意や敵意を向けてくるやつ
これは、言わなくてもわかるだろうけど デメリットしかないから!
優しさなんか1㍉も出さないで、全力スルー&逃亡推奨。
時間をずらしたり、その人に近づかないよう 極力接点を減らすべし。
善意と礼を以って接すれば、相手も対応を改めてくれるとか無いからな。
そんなの視界に入れず、相手にしない方が精神衛生を保てるよ。
・The 他人
ここら辺は、相手がコンタクトしてきたら 無難に対応するくらいでオケ。
今までの経験上、フツーの関係の人とは 何をしてもされても残らない。
時間の経過と共に 内容の大半を忘れてるし、忘れ去られてるから。
だから、そんなのを気にしたり考えたり 悩んだりする価値なし!
The 他人には、The 無難で対応するのが吉、たまに親切するくらいで良し。
・本当の友人~親友たち
全力で協力し、大切にするべき存在。
この層をいかに増やすか、いかに親密になるかがQOLに直結するからな。
実際僕も、暗黒期から抜け出せたのは 友人たちの存在があったから。
一緒に副業を始めた友人もいるし、メリットしかないからな!
ただ、ひとつだけ注意してほしいのは 相手に過度な期待をしないこと。
結局は他人だから、意見の食い違いとか 価値観の違いは必ずあって、
勝手に期待して、それが外れたとき 揉め事に発展するから気を付けて。
「過去と他人は変えられない。 変えられるのは未来と自分自身だ」
その辺の他人に気を遣う時間を、自分に充てることが大事なんだな。
そういえば 20歳の頃、外国の友人に同じことを言われてたの思い出した。
「お前はお前で、他人は他人。真の友人以外の言葉は 気にするな」って。
36歳になって、ようやっと気づくという ダメダメっぷりw