やってやんよ!

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富裕層の定義について

最近、他の人のブログを見てて気になったこと。

投資関連のブログに必ずと言ってもいいほど出てくる、お馴染ピラミッド。

 

僕も以前に自分の記事でうpした富裕層の線引きについてなんだけれども、

これって誰が基準を設定したのか気になって調べたんよ。

raven-szk.hatenadiary.jp

 

真偽不明だけど、カナダ五大銀行の一つ  Cロイヤル銀行の子会社である、 

RBCウェルス・マネジメントというカナダ最大の証券会社のなんだとさ。

金額はUSD設定で 富裕層は100万ドル、超富裕層は3,000万ドルなんだけど、

それを野村総合研究所が2019年だかに日本版へ作り変えたらしいよ。

金額差は、日本だと超富裕層に属する人が少ないからノム研が資料作成時、

超富裕層の線引きを5億円に引き下げたんだろうね、おそらく。

 

そして、僕自身が感じる線引きの根拠が こんな感じ。

一般人なら、これらの条件をクリア出来るかだと思うんだよなぁ。

 

脱マス=平均年収以上で、節約と攻めの投資をしているか

僕自身も目先の目標が脱マスなんだけど、ここが一番難しいと思ってて、

転職して投資を始めなければ 達成するまでアホみたいに時間を要したと思う。

まず絶対に必要なのが平均年収以上で、これをクリアしないままに、

節約やら投資やらで時間と労力を割いても 全然前に進まないんよな。

まぁ、個人的にはこの平均額でも足りないし 低すぎると思ってるけどね。

転職で上手く立ち回れれば、この平均額から+200万円は狙えるはずだよ。

 

次に投資なんだけど、月数万円の少額投資は 時間を浪費するだけで、

如何に最速で元金を膨らませるかが大事だよ。月100円投資とか論外。

元本保証とか債権なんかの守りの投資を選ぶのも個人的には微妙で、

時間が有限であることを意識して、長期目線で考えた方が良いと思うよ。

そして節約は言わずもがな、投資に回すお金を捻出するため。

 

脱アパマス=ローンが無く、本気投資が出来ているか

ここまで来るとライフイベントが大量発生してくるんだよね。

僕自身も過去に家族を持っていたことがあり、お金の使い方が変化していき、

将来への投資から 目先の家族への支出へ軸がズレていくことが多い気がする。

もちろん家族との時間や環境は大事で、変にケチって疎かにできないけど、

将来どうなりたいかという資産価値感を共有することが大切になるんよね。

そのイメージを家族で持てていないと、ローンや支出が次第に増えていき、

投資に回せるお金が減るどころか 切り崩しなんてことになっていくんよ。

 

脱準富裕=年齢が若く、引き続き投資を続けれらるか

準富裕層に到達する人は、退職して老後を迎えるタイミングが多いのかな。

人生100年時代とかいうけど、そこから節約と本気投資続けるのは少数だろ。

だから、如何に若いうちに準富裕へ到達し、投資を継続できるかが大事だよ。

 

最後に、先日 この記事を書いてたときPCのエラーで内容が吹き飛んだんよ。

本当はもう少し丁寧に書いたんだけど、やる気をごっそり持っていかれて、

今回書き直したとき、だいぶ エイヤーで書いてしまったわw

とりあえず 僕もマス層の一員だから、これからも投資続けていくっぺさ!